ASKAの覚せい剤取締法違反で起訴された初公判が7月22日に東京地裁で行われた。
ASKA:本名・宮崎重明、独身、56歳。
同公判で、同じ名目で起訴された栩内香澄美(とちない かすみ)、37歳も被告として同席。
検察側の冒頭陳述によると、2人は<食事会>で知り合う。それから2014年以降、交際が始まったとされている。
公判内容の一部:
● 2013年夏、週刊誌に薬物使用疑惑が掲載された。
栩内被告がASUKA被告にその内容を確認したところ、
ASKA被告によると、覚せい剤は一度も使っていなく、又、週1回所属事務所の社長に会い,
社長の前で検査キットを使って、薬を使っていないことを確認してもらっていた。
● 2014年4月、栩内被告の自宅で、ASKA被告が所持していた薬物がテーブルにこぼれた。
その際、なんとASKA被告は、「
塩だ。疑うなら、なめてみてくれ」と苦し紛れの言い訳をした。
ASUKA被告の弁護人によると、所持している「白い粉」は、<厄よけ> として持ち歩いて
いた塩だったと弁明。
● 2014年4月29日、同被告のメールのやりとり
栩内被告→ASUKA被告へのメール:
二人で札幌に旅行をする予定だった。
しかし、ASUKA被告が定期的に薬物検査を受けていないので、札幌旅行はキャンセルする 旨を伝えた。
ASUKA被告→栩内被告へのメール:
検査は毎週、定期的に行っているから、信じてほしい。札幌旅行を楽しみにしていることを必 死に訴えた。
5月4日~5月6日まで、北海道旅行は実行された。
● 交際中
ASKA被告が栩内被告のワンルームマンションを訪れた。
栩内被告は、自宅マンションに「(ASUKAに)邪魔されたくない」ことを理由に、自宅マンション のインターホンの電源ブレーカーを切るようになった。
参考:
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20140723-1339054.html
公判の内容はわかったけど、
ほんとにこの被告の二人、付き合っていたのかな?・・・っていう疑問がのこる・・・
ただ、7月22日にの公判では、ASUKA被告栩内ASUKA被告が4月6、12、14日、5月11、12、17日に、栩内被告のマンションを訪れているとされている。・・・
以前も、週刊誌等で、使用した薬物MDMAは性的興奮を高める目的で使用されることが多いので、
ASKA被告が栩内被告のマンションを訪れ、それを服用したし、SEX行為に及んでいたと推測されている。
また、週刊誌や、ネット情報では、薬物を使用しながら性行為にビデオ撮影までしていた模様…
いわゆる10年以上前から<セフレ関係>。
そりゃ~、性行為で快楽を味わいたいだろうね。
つまり、ふたりは、<極上の性的興奮>を得るために薬物をしようして、通常では味わえない<快楽>にひたってしまい、その状態から抜け出せなくなったのだろう!
参考:
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2014-07-25 16:54
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