7月27日、海外療養費をめぐる詐欺の疑いで国際手配されていたタレントのローラさんの父親が、弁護士に付き添われて、杉並警察署に出頭してきた。ついに逮捕となった。
父親こと、国籍:バングラデシュ人、ジュリップ・エイエスエイ・アル容疑者。
知人の男がバングラデシュの病院に入院し、治療を受けたとする虚偽の診断書を東京の世田谷区役所に提出し、海外療養費をおよそ87万円をだまし取った疑いがもたれています。
また、同様の詐欺事件で、他の事件でも1000万円以上をだまし取ったとみられています。
2012年8月、日本を出国していたため、国際手配となり、行方を追っていました。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2260165.html
出頭する前に、どうして国際手配中の容疑者が、日本へ入国した際、取り押さえることができなかったのだろうか?
それはおそらく、国際手配中に、弁護士通じて自首の表明したため、入国時に捕まらず、杉並警察署まで弁護士付きでたどり着けたのだろう。
ただ、逃走しないように公安が張り付いていたのは簡単に想像できる。
もう一つの問題は、
容疑者が逃亡中、ローラが容疑者である父親とバンコクで密会していたという疑惑が浮上している。
それは、すでに周知だと思うが、容疑者の父親は日本から逃走した後、バングラデシュで普通に生活していた。
日本の警察が現地まで行き、出頭するように説得してが、出頭する気は全くなかったようだ。
日本とバングラデシュ間の国際条約では、<
国外に逃亡した犯罪容疑者の引き渡しの条約>が結ばれていないため、バングラデシュにいる限り、両国の警察はどうすることもできない状態だった。
http://news.livedoor.com/article/detail/8332023
そこで、このローラと父親の密会説・バングラディッシュでのローラの父親説得説が浮上したのである。
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/cyzo_20140725_560561
ともあれ、父親の逮捕で、ローラの今後の芸能活動はどう影響するのだろうか?
2013年、報道の後はCM露出が一時的に減ったが、 週刊誌でローラのバックに芸能界の大物がついたからもう大丈夫と書かれてた。
実際またCMやテレビ出演、エステの広告モデル等でみかけるようになった。
ローラの事務所としては、ローラ本人が父親の自首・出頭を促し、外国人の父親が犯罪者でも、<健気な娘> という路線で、好いイメーじを売りつけ、乗り切ろうとするのだろうな・・・。
ローラの家(世田谷区付近)を見てわかるように、父親がしでかした<日本人のための国民健康保険不正請求の>返済は、簡単に返済できるのだろうね・・・。
このような、<発展途上国の外国人による犯罪>がこれからもますます増えるだろう・・・。
http://girlschannel.net/topics/25169
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2014-07-27 21:06
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