今回の「
江角マキコ(47)が
ママ友である、有名人長嶋一茂の妻・仁子から、イジメられているという告白」騒動した当初は世間から同情を集めた。
がしかし、原因の発端が過去の江角自身の「悪女」
的行動から生じたことが暴露されてから、形成は逆転。
「好感度タレントイメージ」から転がり落ち、“
前倒し引退”はがささやかれるようになっている。
この早まる引退説に至る前に、まず、今回の
<落書き騒動><騒動の原因><器物損害>について簡単にまとめておく。
その後、
早まる引退説について、広告会への調査もいれながら、話を進めていくことにする。
まだ詳細を知らない人も少なからずいることと思うので、まず最初に、今回の江角マキコの騒動を載せることにしました。
ことの発端は、江角の長女(9)が通う
青山学院小学校の「ママ友」からのいやがらせ。
これは彼女のブログみると一目両端。
ブログ :
7月30日自身のブログ
タイトル
『人は人、自分は自分』 http://ameblo.jp/esumi-makiko/entry-11902237272.html
このじめグループのリーダーは、なんと元プロ野球選手でタレントの
長嶋一茂(48)の妻で、
銀座の元ホステス仁子。
この<江角いじめ騒動> の原因が2012年の年末に生じた。
江角マキコ自身が
元マネージャーに命じ、新築間もないあの元巨人軍で有名だった<長嶋一茂>の家(東京都山の手界隈)に、
「バカ息子」等の落書き
をさせていたこと。
この際、スプレー代として10万円をもらったそうだ。
(8月28日発売の週刊文春)
12月31日、長嶋家一家は、ハワイでバカンス中。近隣の方々からの通報で、長嶋本人へ<落書き>について連絡がはいった。
なんという、程度の低い「イタズラ」だろうか・・・。
でも
なんで、江角マキコが元マネージャーにこのようなことをやらせたのだろうか?
それは、週刊誌で騒がれているように、
江角が青山学院内での母親から、反感を買っていたからである。
日本人女性の特徴として、
<他人のことが異常に気になる> <自分が(悪)目立ちをしないようようにと服装・言動に注意し、いい意味でも悪い意味でも目立つ人物を陰で攻撃すること>が挙げられる。
これは海外で生活をした経験がある人だと、少なからずも共感できると思う。
ともあれ、江角が青学のママ友の間で、目立っていたことは事実。
(実際、きれいですからね^^)
そして、
最初は仲の良かった 長嶋仁子と、次第に仲たがいするようになったことへの腹いせで、今回の<落書き>騒動へ発展したそうだ。
ただ、これは、江角が直接手は下していないにしろ、
「器物損害」罪にあたる。
列記とした、<犯罪>です!!
器物損害罪とは
刑法第261条 : 他人の物を損壊し、又は傷害した者は、三年以下の懲役又は三十万円以下の罰金若しくは科料に処する。
(Wikipedia参照)
そして、元マネージャーがこの事実を認めているのだから、江角の犯罪確定は免れないだろう。
ただどうして、このような
事件がもっと以前に世間に広まらなかったのだろうか? という疑問が生じる。
これは、江角が数ヶ月前、元事務所
「研音」から独立し、
後ろ盾がいなくなったことが関係している。
2014年3月、江角は所属していた研音を辞め、個人事務所
インクワイヤーを立ち上げていた。
研音は、所属タレントをみると頷けるように、見た目も演技も重視のタレントをドラマやバラエティに押し込むことができる事務所。
だから、江角さんも、新たに事務所を作って自分でやろうと思っても、今までの成功は「研音」あってのこと。
だか
独立したとたん、「研音」が抑え込んでいた悪い情報も巷にでてくるし、仕事だって減るのは「当然」。
研音のホームページ:
http://www.ken-on.co.jp/artists
所属の有名タレントさんの一例:
財前 直見、山口 智子、りょう、原 沙知絵、伊東 美咲、天海 祐希、榮倉 奈々、菅野 美穂
唐沢 寿明、反町 隆史、竹野内 豊、速水 もこみち 他
以上のことが、今回の <江角マキコの有名人である長嶋家へのいやがらせが原因でおこった、ママともいじめ>騒動です。
自身のブログで“ママ友いじめ”の被害を告白してはや1カ月。
今後、
今後のおきうる展開として、江角マキコ自身のfacebookで示唆してます。
江角マキコ自身のブログ: 8/31 23時前後の投稿による
https://www.facebook.com/Esumi.Makiko
それは、近いうちに、
<花王のCM> 打ち切り?
江角マキコの引退が早まるっていうことを、自身のブログで示唆している?という様にもとれる。
もともと江角自身、「
50歳になったら引退」宣言をしていたが・・・
江角はもともと「50歳で引退」と公言していたが、今回の<ママともいじめ>騒動と、次に載せている「花王」CMがここ数日の内に打ち切りになるという事態に見舞われていることが引き金となって、引退宣言が早まることが懸念される、と関係者は予想している。
日刊ゲンダイ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140829-00000027-nkgendai-ent
この江角マキコ自身がブログやFacebookで、早まる引退?を示唆する前に、知人の強力なツテを頼りに、迷惑のならない程度に問い合わせました。
(個人情報のため、知人の名前は匿名とさせていただきます。すみません。)
返答はお決まりの「現在は事実を確認中」(同社広報部)。
江角が現在出演している花王のCMは、
洗濯用洗剤「アタック」と女性用化粧品「ソフィーナ」。
江角さんが紹介している化粧品。 こちらなどすっごく自然な感じで、しかもエレガントな感じになり、とても売れ筋いいです⇒
http://amzn.to/1CgcQND http://amzn.to/1zZ4NAM
こちらもまたなかなかなもの。
いずれも大手スポンサー。
民放テレビ局の立場は、なんといっても <スポンサー企業>あってのこと。
だからスポンサー企業である、花王の広告業界の絶大な影響力を考慮すると、<イメージの悪い>タレントを、わざわざキャスティングする番組なんてまず考えられない。
江角が今でているテレビ番組は 3本。
「バイキング」(フジテレビ系)
「私の何がイケないの?」(TBS系)
「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ系)の「ゴチになります!」
もし、江角を起用する花王のCMがお蔵入りすれば、
だるま式に テレビのレギュラー出演も危うくなるだろう。
まあ、自業自得なのだが・・・。
しかし、有名人だけに、こんなに <悪いイメージ> が世間に広まり、すこしかわいそうな気持ちもする・・・。
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2014-09-01 00:55
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