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佐世保 加害者女子高生 家族構成 発達障害? [日記]

  今や、ニュースやワイドショーでトップを飾っている、佐世保の女子高生殺害事件。
加害者はどうして残忍で精神異常者的な殺害に至ったのだろうか?

テレビや新聞のニュースでは、すでに殺した動機が報道されてます。「人を殺してみたかった」「遺体を解体してみたかった」と等々の供述。

犯行現場から、遺体のそばにあったハンマーのこぎりが押収。
殺害後に、遺体を解剖しようとしたし、腹部が大きく切り開かれていた。

全て、常軌を逸した行為。

(ネット上では、加害者や加害者側のプロフィールが流出しているが、少年保護法があるため、あえてここでは実名を控えさせていただこうと思います)。

加害者の過去の異常行動

今回の事件を起こす前に、すでに異常な行動をしていて事件になってもおかしくなかったが、もみ消された事柄があったことも判明。

小学校時代、小学6年だった2010年12月に、加害者は <複数回も> 給食に塩素系の洗剤を混ぜたこと。担任の教諭に「バカにされたため、洗剤をいれた」。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140729-00000507-san-soci

また、県警によると、中学時代に、小動物を解剖したこと。(この小動物は”ねこ”という説もあるが、実際は不確かなので、あえて小動物としてます。)

最近の出来事は、父親が再婚した時期、金属バットで父親を殴ったこと。

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2261520.html

小学校で事件をおこしてから、また高校でも担任やカウンセラーが月に1、2回家庭訪問していたにもかかわらず、加害者の異常な行動がだんだん大きくなっているように感じる。

どうしてこのような行動を、社会・学校側・加害者の親はそのままほっといたのだろうか? 少なくとも普通の親だったら、異常な子供の責任を感じるであろうに。

家庭環境を知っていくうちに、上記の異常行動をもみ消した理由が考えられる。

加害者の家族は、できすぎた家族の一つ。

父親は弁護士。 昭和36年 長崎市生まれ 。 昭和60年3月 早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業し、平成2年4月 弁護士登録している。 
登録されている弁護士事務所:徳勝・わたらい法律事務所
http://www.hou-nattoku.com/lawyers/lawyer_detail.php?lawyer_id=21481

実母、徳勝 宏子(とくかつ ひろこ)、故人、平成25年10月死亡。 享年51歳。
県スケート連盟会長兼、佐世保市教育委員(2004年から2期8年)を務めた。
長崎新聞より: http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennai-bohimei/2013/12/24165738.shtml

祖父は、地方紙経営者。

兄は現在都内の早稲田大学へ推薦入学している。

加害者は、佐世保北高等学校1年生。
父親とともに長崎スケート界で国体に出場(予選で敗退)。
小学生時代に第59回長崎県小・中学校児童生徒美術作品展で賞をとった。佐世保ピアノコンクールでも受賞。
長崎県庁HPより、「国民体育大会冬季大会(スケート競技)における健闘」
http://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/kanko-kyoiku-bunka/sports-recreation/kyogiryokusuisin/129687.html

スタート直前の徳勝もなみ選手(左側)  
「国民体育大会冬季大会(スケート競技)における健闘」
http://web.archive.org/web/20140727035743im_/http://www.pref.nagasaki.jp/shared/uploads/2014/01/1391130596-300x198.jpg
sasebo1.jpg
   
選手紹介で手を上げて応える徳勝仁選手
「国民体育大会冬季大会(スケート競技)における健闘」
http://web.archive.org/web/20140727035743im_/http://www.pref.nagasaki.jp/shared/uploads/2014/01/1391130779-300x197.jpg
sasebo2.jpg

いわゆる両親は勝組、子供も優秀と世間では思われる家族。

だとすると、考えられることは、父親が弁護士だったこともあり、自分の <仕事・名声に> に傷がつくのを恐れたため、子供の事件をもみ消した可能性もあると思われる。
ふつうだったら、実の親を金属バットで殴る行為は、下手すると <殺人未遂>事件になってもおかしくない行動だもの。

いずれにしても芸能界・政界・大手企業と同じように、<お金の力>を使って、公に公表されなかったのだろう。

加害者が精神的な <発達障害児> であった可能性も否定できない
現在、一昔より、障害者の数がすごいいきおいで増えている。

原因はいろいろ考えられるが、発達障害児の多くは、両親の<遺伝子>を受け継いでいること。これは、両親が発達障害の可能性はあったが、今ほど学校で区別されなく、<扱いにくい子供>と認知されていた人。その子供は当然、正常でない遺伝子を受け継いでいるので、発達障害として生まれてくる可能性は大きい。

また、親の食生活にも原因がある。
例えば、添加物の多い食品、何がはいっているかあやしい外国の食品、ファーストフード等、このような食物を食べていれば、<毒素> はどんどん蓄積されていく。そして、子供に毒素が受け継がれ、以前はなかったようなアレルギー反応、難病、じっとしていられない発達障害等、いろいろな形で子どもは、親の毒を受け継いでしまう。
だから、今回の佐世保の加害者の <異常な>行動も、発達障害の一つなのではないか?・・・
http://health.merrymall.net/cc11_05.html




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