動画サイトYoutubeにより、外務省は17日、内戦が続くシリア北部アレッポで、
日本人とみられる人物が過激派
「イスラム国ISIS」に
拘束された可能性があるとみて、現地対策本部を設置し、確認を急いでいることを明らかにした。
(毎日新聞 2014年08月19日)
(TBS News-i のYoutubeサイトはこちら→
http://youtu.be/B5qltT0wRys)
その後、外務省から「ハルナ・ユカワ」さんの父親へ、本人確認がされた。
拘束されている人物は、の湯川遥菜さん(42歳)と判明。
湯川 遥菜さん :
42歳、千葉市花見川区在住
東京都江東区にある PMC Co.,LTD (民間軍事会社)の最高経営責任者(CEO))
宗教戦争が続いている危険な地へどうしてわざわざ渡航したのだろうか?
シリアで、アサド政権打倒を目指す反体制派武装勢力に加担するために渡航したとのこと。
後日、必要な武器・物資を供給するための、現地の調査のために渡航した。
(引用:スポニチ 8月18日
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/08/18/kiji/K20140818008767600.html)
戦争の経験のない、また宗教が絡んでいる争いの知識に乏しい、平和ボケした日本人の行動にはあきれてしまう。
また、外務省はシリア全土を対象に「退避勧告」を出していたにもかかわらず、いつ殺されてもおかしくない状況の中東の国シリアへ渡航した責任は、彼自身にある。
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2014-08-19 13:35
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